調布市議会 2002-09-24 平成14年 9月24日建設委員会−09月24日-01号
次の施設補修工事費の導水管改良工事費につきましては、水源井戸から浄水所までの導水管で、口径 150ミリ、 200ミリの石綿セメント管とを、延長 1,301メーター鋳鉄管に管種変更いたしまして耐震性を高めました。 次に水源更生工事費につきましては、深大寺南町3号水源ほか2カ所の深井戸水源の構成工事で、井戸の延命化と安定した自己取水量の確保に努めました。
次の施設補修工事費の導水管改良工事費につきましては、水源井戸から浄水所までの導水管で、口径 150ミリ、 200ミリの石綿セメント管とを、延長 1,301メーター鋳鉄管に管種変更いたしまして耐震性を高めました。 次に水源更生工事費につきましては、深大寺南町3号水源ほか2カ所の深井戸水源の構成工事で、井戸の延命化と安定した自己取水量の確保に努めました。
これは、導水管改良工事費や水源更生工事費及び施設補修工事費等、入札差金等を精査いたしまして、減額をお願いするものでございます。 続きまして、目10「配水費」でございます。 配水管理費の配水管理委託料16万の減額につきましては、浄水所の機器警備委託料、それから浄水所事務所等の清掃委託料を精査いたしましたものでございます。
浄水運営管理委託料の水道施設運転管理業務委託料につきましては、深大寺浄水所のポンプ運転の委託料、次の施設補修工事費の導水管改良工事費につきましては、水源井戸から浄水所までの導水管で、石綿セメント管を鋳鉄管に管種変更したものでございます。図面で申しますと、赤い線で表示されております。
原水及び浄水施設費につきましては、工事請負費2,630万円の減額ですが、導水管改良工事費の更正減でございます。これは南大谷の東橋の上流部分、小田急線の下を導水管が通っていまして、それの撤去工事に係ります施工方法の変更に伴いましてこれだけ減額を生じました。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長 これより質疑を行います。
原水及び浄水施設費では、導水管改良工事費2,630万円の減額でございます。 よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。 次に、第121号議案 町田市相原・小山土地区画整理事業地内企業誘致条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
◎給水課長 先ほどの導水管改良工事費の6,300万円なんですけれども、これは今、部長がご訂正いただきましたとおり、東橋の方の導水管、本町田団地のところのポンプ場から、現在300ミリ、今、150ミリに直していますけれども、小田急線をくぐりまして、芹ケ谷公園から原町田浄水場に持っていっている管、これの改良工事費なんです。
施設補修工事費は、導水管改良工事費と水源更生工事費、そして第一浄水場の沈殿池の外壁の設備補修費でございます。 以上でございます。 ○元木 委員長 松本課長補佐。 ◎松本 工務課長補佐 私から、目10「配水費」について説明させていただきます。「配水費」は、配水業務に関する経費であります。配水管理費、市政嘱託員報酬は、退職者の雇用に伴う報酬であります。
主な内容といたしましては、石綿管取りかえ工事に伴う支障物件移設費及び導水管改良工事費等の減額補正をいたしたいというものであります。 次に、委員会における質疑でありますが、委員より、平均改定率16.1%といった水道料金の値上げが予定されているが、市民生活に与える影響には大なるものがある。